介護タクシーを始めたきっかけ|母の一言から始まったTrip☆Care.
原点は「病院に連れて行ってほしい」という一本の電話
介護タクシー事業を始めたきっかけは
私の母でした
元気だけが取り柄だった母から、ある日突然
「体調が悪いから病院に連れて行ってほしい」と
電話が入りました
自宅から実家までは車で20分
急いで駆けつけると
母は車に乗り込むのもやっとの状態でした
すぐに近くの病院へ向かい
久しぶりに母の手を握りながら待合室まで
ゆっくりと歩いたことを今でも覚えています
手をつないだなんて、おそらく40年ぶりくらいのことでした
当時は「介護タクシー」という存在すら知らず
この実体験をきっかけに
「同じように困っている方の力になれないか」と
考えるようになりました
調べていくと、この仕事は許認可制であることをしり
長年携わってきた旅行業と掛け合わせることで
新しい形のサービスができるのではないかと決意し
そこから準備を始め
母が倒れてから数か月後には
介護タクシー事業をスタートしました
あれから年月が経ち
現在ではほぼ毎日運行を行い
多くの方の移動をサポートさせていただいております
スタッフも加わり
車両も介護タクシー用、旅行用と3台体制へ


当時の出来事が
今では多くの方のお役に立てる仕事につながっていることに
深いご縁を感じています
ちなみに、あの時倒れた母はというとーーー
翌日には元気に歩いており
今でもシャキシャキと活動しています
もしあの年のタイミングで
あの出来事がなければ
この事業を始めていなかったかもしれません
そう思うと、人生は何がきっかけになるかわからないものです
土曜日の今日も、Trip☆Care. の車両が走っています
これからも一つ一つのご依頼に向き合いながら
皆さまの″移動の安心″を支えてまいります


